INTERVIEW

モード・エ・バロック 薫さん・2

モード・エ・バロック 薫さん・2

モード・エ・バロック 薫さん・2

●薫さんってサスペンションみたいなのもやってらっしゃいましたよね?

薫さん:あ、サスペンションの手伝いですね。そうなんです、好きなんですよサスペンションっていう行為は。

●行為として、ですか? 他の、例えば針なんかとは違う感覚ですか?

薫さん:針とは全然違うものだと思いますね。行為としてのサスペンションが好きなんで。別に血が好きとかそういうわけじゃないんです。

●サスペンションに興味を持ったきっかけみたいなものってありますか?

薫さん:もともと日本でやっていないものだと思ったんですよ。そうしたら、けっこう日本でもやるようになっていて、それで自分でも参加してみようかな、という感じですね。まだ一人も吊るしたことがないので、誰かについていてもらって手伝うような感じで今はやってます。いつかは一人で吊るしてみたいですけど。

●薫さんにとってのサスペンションの魅力ってどういうところですか?

薫さん:うーん、女性をこう、縛った状態で吊るすとするじゃないですか、そのときの有り得ないカタチというか、その空中での姿がすごくいいなって思うんですよね。それを見ているのが大好きなんです。

●サスペンションって、吊るされる方はどんな感覚なんでしょうね?

薫さん:人によりますよね、でも皆楽しそうですね。いろんな人がいて、とある外人さんは『一度死んで生まれ変わったような感じ』って言っていましたね。失禁したりとか、なんだかすごい体験みたいですね。女の子の場合は『イク感じに似ている』っていう意見も聞きました。人それぞれですよね。
モード・エ・バロック 薫さん・2

●おもしろそうですね〜。

薫さん:すごく楽しいですよ。自分で吊るせるようになりたいです。人のやっているのを見ても分からないじゃないですか? 特に動きの早い人のは何度見ても分からない。

●ショーに関しては練習したりとかしているんですか?

薫さん:練習と天性のものがあると思うんですが、やっぱり練習って大切ですよね。うん、練習は大切です。

●ショーの前とかは下準備みたいなことはある程度するんですか?

薫さん:そうですね。急に決定することが多いので、ある程度の流れは決めておかないと苦手です。心の準備が必要で。縄とかも難しいんです。ああいうのはおどおどしてやるよりは堂々とやった方がいいんですよ。ショーのときは絶対その方がいい。相手も初めての時は不安な感じって伝わっちゃうじゃないですか。だから平然とやるべきなんですよね。スムーズにショーをやるにはそういった心の準備は必要ですね。

●SM暦というのはどのぐらいですか?

薫さん:ここ4、5年です。ちゃんと始めたのは。それ以前は友達がそういった感じの人で、ホテルとかで一緒に遊んでましたね。

●その頃から本格的にやっていたんですか?

薫さん:いえ、その頃は縄も針も使っていなかったですね。その友達がやっているのを見て楽しんでたりして、たまにその手伝いみたいなカタチで参加していましたけど、道具を本格的に使うっていうのは無かったです。縄は雅さんのを見て覚えましたね。あと在籍していたSMクラブの女王様とか、あとはいろんなショーを観たりしてですね。やっぱり、何度見てもできないものってあるじゃないですか? モノを作るっていうのは奥深いな、と思いましたね

●身体改造バーなどにも行かれているみたいですが、身体改造系の方向に関してはどう思いますか?

薫さん:自分ではやらないと思いますし、SMとはまったく別ものと考えていいかも、という感じですね。


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